タイの国立病院で始まった認知症へのCBD処方で驚く改善

タイの国立病院で始まった認知症へのCBD処方で驚く改善

タイ、プラーチーンブリー県にあるチャオプラヤアバイブーベ国立病院では、様々な病例への医療カンナビノイド(CBD、THC)治療が行われています。

最近行われた調査では、カンナビノイド(CBD、THC)を処方されている、ほぼすべての患者が治療に満足を示しています。

また、同病院では、これまでは毎月1日だけ医療カンナビノイド(CBD、THC)の診療が行われていましたが、診療希望者の増加に対応し月2日と診察日が増え、今後更に拡大していく予定となっています。

現在、治療対象となる病例はCBDがパーキンソン病、アルツハイマー病患者、THCは末期癌と神経障害性慢性痛患者、腫瘍患者、パーキンソン病、アルツハイマー病の患者となっており、処方を受ける患者は、医師の診断のもと、既存の治療薬では効果が見込めない患者が対象とされ、患者の生活の質を高める為の代替医療として進められています。

CBDの利用で認知症患者の驚くほどの改善が見られた

カンナビノイド(CBD、THC)を処方された患者の、生活の質スコア( EQ-5D-5Lスコア)は78%改善し、特にその中でもアルツハイマー病患者にて大きな改善が見られました。

医療チームからの報告によると、車椅子生活の人が普通に歩く事が出来るようになり、家族の事を思い出せなかった人のメモリが回復したケース、自分で家事や、洗濯、掃除が出来るようになった患者など、驚くべき報告が上がってきています。 全体的に症状に改善が見られ、睡眠の改善、気分の向上、不快感の減少などがありました。

また、神経障害性疼痛の患者では疼痛スコアが83%改善し、ほとんどの人が睡眠の改善、食欲の増加などの効果を上げており、モルヒネに使用量が減少しています。

タイではカンナビノイド(CBD、THC)が処方可能な病院は、現在、26院となっており、今後規模を拡大していく予定となっています。

引用:https://www.posttoday.com/social/local/601867

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