2020年6月アメリカデンバーでCBDの認知症治験が開始

2020年6月アメリカデンバーでCBDの認知症治験が開始

アメリカのデンバー市が、アルツハイマー病研究のためのMedPharm Medical Marijuanaの研究開発ライセンスを授与。カンナビノイド(THC・CBD)をベースにした薬が患者の認知症・アルツハイマー症状を改善するかどうかを調査する為、30人の参加者を集め治験が開始されました。

医療用カンナビノイド(THC・CBD)の研究開発ライセンスを取得

コロラドを拠点とするカンナビノイド(THC・CBD)の研究開発および製剤開発を行うMedPharmは、デンバー市から認知症及びアルツハイマー病向け医療用カンナビノイド(THC・CBD)の研究開発ライセンスを取得しました。

MedPharmは地元の神経科医と協力して、研究のために認知症患者を募集しています。

「医師たちはすでにカンナビノイドの医療向けアイデアの多くを患者に紹介しており、肯定的な反応を得ています」と当研究チームのTowle氏は語る。

MedPharmは、カンナビノイドと、脳の健康に良い影響を与えることが示されている他の天然の非カンナビノイド(THC・CBD)由来の化合物の両方を含むカプセルを患者へ投与します。また、別途カンナビノイドのみの製剤とプラセボを配布して、各製剤の効果を比較します。

2020年6か月から研究・臨床を開始

MedPharmは、6か月から研究・臨床を開始し、その過程で、患者の症状が改善しているかどうか(睡眠、食事、不安の改善など)をモニタリングします、 例えば。同社はこれらの症状を評価するために定期的に介護者調査を行い、血流をモニタリングするために脳スキャンも使用し、「アルツハイマー病と認知症にとって重要な脳への血流の増加が見られることを期待し、また他に何が起こっているのかも見ていきたいと思います」とTowle氏は述べる。

MedPharmはまた、血液サンプルを採取し、脳の損傷に関連する炎症性バイオマーカーについての測定も行う予定。

最初の研究が完了すると、会社は、どのカンナビノイド(THC・CBD)が認知症にとって最もよく効くのか、そしてどの剤形が最もよく機能するかを決定し、次に、臨床試験を統計的有意性を得るために更に大規模な母集団での臨床を行う予定となっています。

引用:https://www.cannabisbusinesstimes.com/article/denver-awards-medpharm-medical-marijuana-research-development-license-alzheimers-study/

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